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さようなら恋心
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作詞 HELSING |
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1.
迷い込んだ先に乗り込んでいた
誰もいない列車の中
寂しい景色を眺めながら
どこかへただ、突き進んで行くのさ
こんなはずじゃなかったよ
見守りたい、それだけを
君想う心がそうさせない
叶うはずのない恋が切ないね
2.
何気ない日常の中での一言が
恋の灯火を大きくさせる
頭の中じゃ分かってるのに
止められないんだよ
誰かのために、誰かと
争いたくないんだって
弱い姿は静かに夜へ消える…
走り続けずに、電車を降りたんだ。
月の光と一緒にぼんやりと
叶わない想いが消えて行くのを
待っているんだよ。
そっと別れを告げるんだ。
さようなら、恋心。
さようなら…恋心。
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