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ありがとう
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| 作詞 アオイ |
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初めての出会いは なんとなくだった
俺は最低な男だった
純粋なお前に嘘をついた
今すぐ「ごめんな」って言いたいよ
今更になって後悔してるよ
「大好き」あなたのその一言が
嘘をついた俺の心に刺さるよ
なんで信じてくれてるの？
「ありがとう」俺の嘘を本当だと
信じてくれて
そのお陰で今の俺がいるよ
「ありがとう」
それから毎日のように会ったね
俺の気持ちは気づかない間に
お前に近づいていって
もぉ気づいたらお前の虜になってたよ
俺はお前を一人占めしたいよ
「大好き」あなたのその一言が
どれだけ俺の心の支えになったか
ずっと一緒に居たいよ
「ありがとう」こんな俺を信じてくれて
お前がいるから俺は幸せなんだよ
「ありがとう」
ごめんな今までお前に嘘ついていて
でも今の俺に必要なのは
金でもなんでもないんだ
〝お前だけでいいんだ〟
そんな風にカッコつけて言いたいけど
俺に合わないよね
臭い言葉でごめんな
でも、もう嘘じゃないよ
「ありがとう」俺に光を与えてくれて
「ありがとう」俺を愛してくれて
「ありがとう」俺の事信じてくれて
「次は俺の番だね」
〝お前の事ずっと守るから〟
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