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いつか桜の花咲く森で
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作詞 くろちゃん |
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枯れた落ち葉を踏みしめながら
ふわふわの足もとを歩いて
目指す森まで木漏れ日のなか
みどりの匂い深く吸い込む
見あげる木々雑木林を抜け
息切らして登りあげた峰
さんさんと陽の当たる山に
五本の桜の木植えるんだ
桜サクラさくらの花咲く森に
生きてきた証を刻もう
思いやりの心を胸に
子どもたちや孫たちのため
自分がここに生きたこと
桜咲く季節に舞い降り
小さなせせらぎで水を汲もう
朝の珈琲をゆっくり沸かして
いつか歳月流れたときに
満開の桜の木の下で
桜サクラさくらの花咲く森に
生きてきた証を遺そう
感謝の気持ちを伝えて
両親 兄姉 親戚や
自分を育ててくれた
人たちに言おうありがとう
桜サクラさくらの花咲く森で
生きてきた証を詠おう
信頼を重ね笑いあった
仕事や遊びの仲間たちと
自分を信じてくれた
やつらと酒を酌み交わそう
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