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依存
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| 作詞 堀井翔伍 |
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寂しい思いが日に日に
薄れゆく感覚に
切なさと嬉しさを覚える
あなたの優しい声も
私の耳から消えていく
思えば私が
バカだったわけで
本当は最初から
分かってたはずなのに
あなたのそばから
離れる事が
この世で一番怖かった
酷いことを言われても
酷いことをされても
離れたいとは何故か
思えなかった
だって辛い日々より
幸せな日々が
私の体に染み込んで
いつかあなたの罵声が
「愛してる」の
言葉に変わるのを
待っていた
なかなか会えなかった
私とあなた
会えないんじゃなくて
会おうとしないあなた
理由はもう分かっていた
それでも愛してる
依存とは怖いものだと
あなたを想い知りました
ひとりぼっちの夜に
あなたのぬくもりを
思い出して
幸せなはずなのに
涙が止まらなくて
あなたと別れて
かなり月日が経った
あと少しで私の中から
あなたのぬくもりが
消える
サヨナラ..
寂しい思いが日に日に
薄れゆく感覚に
切なさと嬉しさを覚える
あなたの優しい声も
私の耳から消えていく
私はずっとあなたを
愛してた
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