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孤独月
作詞 懺悔
孤独な月

眠い目をこすった 深夜0時
静寂に包まれた夜が凄く孤独で
呼吸をするたび 自分は一人なのだと。

いつだって私は一人で生きてきたはずなのに わかってたはずなのに
君に出会うまでは。

まだ日が昇らない 夜が明けない
孤独は 朝日を探し続けた
空に浮かぶ 憎いほど 美しい月 孤独を嘲笑うように 夜空を白く染めて。


何かを願っているわけじゃない
求めてるわけじゃない ただ君のそばに居たいだけだった。

見惚れる程 綺麗な月 私を安心させるように 「大丈夫だよ」って明るく光る

憎らしい 妬ましい そんな事を思っていた でもね

あぁ 気づいた やっと気づいたの
月 君もきっと一人なんだね
空に浮かぶ 一つ孤独な月を 自分と照らし合わせ 馬鹿にみたいに 見てはずっと泣いていた。

伝わらないほどのこの思い 胸に秘めては砕け散った それでも言葉にしたいと思うのは 伝えたいって事それだけを伝えたいから

無我夢中で走り続けた 暗い道走り続けた 月は私を見守るように道を明るく照らす

ただ走る 君の元へ ただ一言伝えたい 最後の別れの言葉 今までありがとう そしてさようなら。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 孤独月
公開日 2014/01/25
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント ずっと孤独だった女性に始めて思い人ができ その人と付き合う事になった、そして長い時が経ち 付き合っていた彼との突然の別れた女性を思いながら、ふと空をみたら 一つ綺麗な満月があって 思いついて 始めて書きました。 女性と月を照らし合わせました。
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