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日常.
作詞 りんこ
ビルの間を切り裂いた風が、
誰かの髪を揺らすように低く響いて僕の耳へ 
きみの今日が、
終わりを待ちきれずに走り出したまぶしい夜は
誰かの声を突き刺したまま停まることを知らない。

笑い飛ばした明日を蹴飛ばしながら進む
こんな目隠しだらけの危険が僕をさらうのさ。

街の色が変わり始めた水に、
僕の手は汚れを垂れ流しに細く流れて最後まで
きみの海が、
誰かの足をぬらした様にきみもまた、
誰かの海に足を浸しているのだろう。

泣き崩れていた昨日を踏み潰しては歩く
こんな目隠しだらけの危険が僕をさらうのさ。

笑い飛ばした明日を蹴飛ばしながら進む
こんな目隠しだらけの危険が僕をさらうのさ。

何も聞こえないヘッドフォン 耳、押し当て
こんな希望に満ちた日々が僕をさらうのさ。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 日常.
公開日 2007/02/18
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 日常ってこんな感じだと思ったので、書いてみました。
感想・評価お待ちしています(・∀・)
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