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ストラダ
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| 作詞 幸音 |
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ずっと歩いてきたんだ
いつになったら終わりが来るのかな
もう飽きて疲れたよ
休める場所もないの？
ただ一歩踏んでも無意味で
だれかが「きっと進んでる」
なんてのも乾いた私には
嘘にしか聞こえなくて
ステップ踏むとか考えられなくて
楽しいのどこが楽しいの？
笑ってなんて言われても
涙で道が霞んで見えるよ
進んだって進んだって
見える景色はいつもと同じ
歩いたって歩いたって
誰かの顔が見れないのはいつもと同じ
飽きたって疲れたって乾いたって
話せる相手が傍にいないのは
いつもと同じ
きっといつか届くはず
終わりとその先へと
一人ぼっちを無くそうとしても
希望はまだ姿を見せない
隠したはずのこの思いでも
みんなに見られてヒソヒソ笑われる
それももう、お仕舞いにしよう
私は走った
進んだって進んだって
消えない気持ちはいつもと同じ
走ったら走ったら
悲しいという気持ちが消えるのはいつもと同じ
飽きたって疲れたって乾いたって
誰もいなくても走り続けるのは
いつもと違う
私がいる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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