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勿忘草 
作詞 幸音
戦争なんて幾十許
銃の音が五月蝿いよ

お前らなんか餓鬼道へ
下の人は(私達は)牢籠と

いつか戻るなんて空言
周りを見ればわかるから

勿忘草で全て
知る限り忘れたいの
ここから連れ出してよ
鎖絡む心の檻から

星霜どのぐらい経ったかな
終わらないなら死を選ぶ

蘇芳の血が町を染め
玉章ビリビリ破いちゃうよ

晏駕なんて恨めしい
私の心は常夜だよ

勿忘草で全て
知る限り忘れたいの
ここから連れ出してよ
鎖絡む心の檻から

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 勿忘草 
公開日 2014/01/11
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 初音ミクの千本桜のメロディでどうぞ!和風な歌書きたかった!

幾十許(いくそばく;どれほど多く。数多く。)
五月蝿い(うるさい;陰暦五月ごろの蝿。うるさいこと。神などが荒びさわぐこと。)
餓鬼道(がきどう、がきだう;「六道」のひとつ。地獄道に次いで苦しみの多い世界。)
牢籠(ろうろう;押えられて伸びない事。苦しめられる事)
空言(そらごと;嘘、偽り)
勿忘草(わすれなぐさ;ヤブカンゾウ(ユリ科)の古名。これを植えておくと何でも忘れることが出来るという俗信があった)
星霜(せいそう;年月)
蘇芳(すおう;黒色をおびた紅色)
玉章(たまずさ;手紙)
晏駕(あんが;帝が御隠れになることの例え)
常夜(とこよ;いつも夜の闇であること。)
幸音さんの情報













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