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現在進行形
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| 作詞 白い桜 |
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いつ未来を体験したのだろう
どれくらいこの世を過ごしただろう
なぜそんなことを言い切れるのだろう
人は簡単に変われるのに
生きていた人 生きている人
これからこの世を生きていく人
全ては同じ 感謝の気持ち
「生まれてきてくれてありがとう」と
いつからだろう
「死ね」が普通の言葉になったのは
どうしてだろう
「冗談」で済む訳がないのにさ
たった一言で 未来が変わる
あなたはどの心（セリフ）を伝え（いい）ますか
言葉の数だけ 愛の数だけ
変わってゆくものと変わらないものがある
いつ未来を体験したのだろう
いつ諦める事を覚えたのだろう
「いつか」っていつのことなんだろう
同じ日など二度と来ないのに
あの日のことは あの日のことと
意識をして前を向いてたけど
いつの間にやら 誘われている
楽しそうな表情（かお）してる自分に
‘過去’は‘過去’けど
‘未来’は‘今’になって‘過去’になる
「いつか」「いつか」と
‘未来’を少しずつ削っている
生きている限り 可能性はある
あなたはどこを歩いていますか
この年この月 この日この時
たった一度しか通れない今の道の
生きている人が 差し伸べる手で
今の僕たちも生きていられる
生きている人が 差し伸べる手で
これから生きていく人の輝き（さだめ）が変わる
「ありがとう」
たった一言が 未来を照らす
あなたはこの心（セリフ）を伝（い）えますか
今届けます ココロを込めて
これを聞いた人が幸せになるように
今が辛くても 耐えれなくても
いつか光と共に過ごせると
「諦めたくない」「信じてみよう」
そして今僕はこの道を歩いている
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