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追憶
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| 作詞 白い桜 |
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僕が君に
初めて出会った日
僕はまだ
幼くて
君はいつも
笑っていたよね
細い目をさらに
細めてさ
あの日 僕が
君に 出会わなければ
僕は ひとりだった
君と 話し
君と 笑いあってさ
僕は 幸せだった
僕のココロを
埋めていたモノ
それは 凄く 爽やかで
今では君を
想い続ける
今も 君が 笑ってる
君が僕に
初めて出会った日
泣いてたの
覚えてる?
僕はいつも
黙っていたよね
堅い口さらに
結んでさ
その日 僕と
君が そこにいなければ
二人 会えなかった
共に 笑い
偶に ケンカもしてさ
そして また笑った
僕からコドク
遠ざけたヒト
いつも 凄く 明るくて
明日もきっと
いい日になると
今の 僕は 信じてる
僕のココロを
震わせたコト
それは 凄く 突然で
今では君は
すぐ傍にいる
今も 君が 笑ってる
僕にキボウを
くれていたヒト
涙 溢れ 止まらない
ありふれていた
その日常が
次の 道を 示してる
ただ見つめてた
あの想い（かんじょう）が
今は 僕を 包んでる
必ずきっと
築いてみせる
僕は 君に誓います
君に 花を 届けます
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