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なにげないことほど美しい日々はない
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作詞 LURANA |
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なにげない 言葉が
イマでは幸せに思える
雨風 凌げる 家があったり
大切なヒトがいてくれる
なにげないことほど美しい人生はない
誰かを傷つけることでしか
解決できない世界
何かを失って初めて大切なモノに
気付く愚かなヒトら
その儚い命が 繋がらない
誰もが 生きた 証を 残そう…と
産声をあげて
自分なりの正義を築いて来たが
また それが空回りして
愛せるはずの命を奪ってしまう
争いが減った イマ
明日があるだけのことが幸せ
今日を生きることができる幸せ
昨日のことを笑って話せる幸せ
なにげないことほど美しい日々はない
なにげない 波打つ海 風に揺れる木々
その音に乗せて詩うように
虫や動物が鳴く 儚さを愛していたい
なにげない 優しさが
痛みに変わってしまうほど…
過去が辛かったんだ
愛してくれるヒトがいてくれる
なにげないことほど美しい人生はない
どんな時代にも 答えなどない
ヒトらしさを忘れた あの日を…
もう二度と繰り返すな
どんなに不器用でも
愛はあるはずだから 取り戻せ
捨てられた 街に
新たな息吹を 光を 咲かせて
この街と朝日を迎えよう
なにげない 今日を生きて
昨日までの過ちを許そう
なにげないことほど美しい日々はない
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