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青春時代
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作詞 Momino |
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わからないんだ
自分が誰を想うのか
わからないんだ
本当に君が好きなのか
『恋』と認めてしまうと
何かが狂ってしまいそうで
『友情』と認めてしまうと
どこか居心地が悪かった
私の青春時代を
輝かすはずの『恋』は
ただの悩みの種だった
それでも君が
優しく笑うから
少しだけ目が離せない
苦しいんだ
恋をしてしまうと
わかってんだ
でも止められない
『愛情』と言うには
まだまだ幼くて
『付き合う』には
荷が重かった…
私の青春時代が
小さく芽吹き始めたの
『友情』にも似た感情
きっとこれが
『恋』なんだね
君を好きだと言えるまで
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