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桜
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作詞 怜 |
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「さようなら」 君の後姿遠ざかる
必死で考える言葉 でもね
「行かないで」と 引き止めなかった
夢のカケラ 掴んでほしくてさ
ふらっと戻る来た道 ふと見上げた
君とであったあの日は今日みたいに
桜が綺麗だったね
※「桜が散っても 思い出は散らない」と
そう思いながら また会える日を待っている
いつまでも残る 君といた風景
思い出の場所を通るたびに
なんなんだろ 込みあがるもの
寂しさなのかな? ふと足を止める
戻れない大切な日々 忘れないよ
たとえ しばし君に会えなくても
「君は何見ているかな?」 見上げた空作り笑い
あの日から遠ざかっても 持ってるプリクラ
瞳を閉じれば思い出せるよ 君の笑顔
※
君の旅路に添えようかな いつになったら
咲くかも分からぬ 桜の蕾
また会えたその日には咲かせよう
そしてずっと散らせないようにしよう
(僕の夢 君の夢 君と僕の桜)
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