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あやまちからの招待状
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作詞 小国 和歌波(FaNCy) |
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真夜中に置き時計が歯車を走らせ焦りだした
目が覚めた僕は 見覚えがある場所にいた
人の優しさに 甘えて 傷つけていた僕を どうか crazyという名で ゆるしてほしい
“crazy ” “crazy ” “crazy” あやまちが僕を変えてくれた
“crazy” “crazy” “crazy”そう 今の僕は 前とは違う
後ろ姿を見失いように必死に君の後を走った
階段を踏み外した僕は ただ泣顏をみていた
君に素直になれずに 我がままだった僕を どうか “crazy”と呼んで 笑ってくれないかな?
“CRAZY” “CRAZY” “CRAZY”
あやまちが僕を僕にしてくれた
“crazy” “crazy” “crazy”そう 僕は 前の僕とは違う
突然鳴り響く置き時計は 狂いだして 大切な記憶が 何もないところへ遠ざかっていく
今更 君を失いたくないと願う僕に
どうか “crazy”と呼んで 側にいさせて
“crazy- crazy-” “CRAZYー ”あやまちが 僕と君を会わせてくれるのだろうか?
笑顔でまた 会える日を
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