ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 4 件
 コメントを書くコメント 9 件

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

夢で逢えたから
作詞 やなぎ
目が覚めれば 引きずり落とされる
今日も幸せを感じていた 夢で君に会えたから
手を伸ばし 君に触れると 静かに消えてしまう

眩しい朝がいつも 別れを告げさせる
もう昔のように ずっと一緒にはいれないの
いっそのこと 僕が朝を奪って
永遠の夜を 楽しんでいたい
そんなことを思っていた 窓の外見つめながら

あてもなく 漂う僕の心
でも夢へ帰ってみれば 君が全てを癒してくれる
もっと触れたい 日を重ねるごとに増してく 思いの衝動

眩しい朝がいつも 別れを告げさせる
もう昔のように ずっと一緒にはいれないの
いっそのこと 僕が朝を奪って
永遠の夜を 楽しんでいたい
そんなこと願っても きっと届きはしないのだろう

窓の外には 君がいた気がした
あの日の素敵な笑顔の君が
幻でもいい 触れていたい

窓を開けて そっと手を伸ばす
笑顔で待つ君が とても愛おしくて
そっと目を閉じて そよ風に抱かれて
一歩足を 踏み出した

深い眠りに抱かれ 長い夢を見る
まるであの日々が 帰ってきたようで
もう怖くないよ 君がいるから
もう夜なんていらない 永久(とわ)の夢で逢えたから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 夢で逢えたから
公開日 2013/09/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 亡くなった彼女を想い続ける男の話です。
構成はA-S-A-S-B-S-Sです。
やなぎさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ