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雪の街
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| 作詞 神田 希空 |
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雪の街を二人で
手を繋いで歩いた
とても寒かったけど
温もりがあった
ずっと一緒に居たかった
ずっとそばに居たかった
夢が変わり進路(みち)も変わり
君はこの街を離れた
最後に撮った写真だけが
いつまでも笑顔のまま
今年も雪が街を染める
あの時の君が浮かぶ
"さよなら"っと言い残し
振り向かずに消え去った
あの日の思い出は今も溶けない
君の編んだマフラー
二人で巻いて歩いた
とても寒かったけど
温もりがあった
いつも話した喫茶店
いつも横に座ってた
季節が変わり 風景(けしき)も変わり
街はすっかり変わった
最後に別れた この場所は
いつまでも 昔のまま
今年も雪が街を染める
あの時の君が浮かぶ
"さよなら"っと言い残し
振り向かずに消え去った
あの日の思い出は今も溶けない
"さよなら"っと言い残し
振り向かずに消え去った
あの日の思い出は今も溶けない
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