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旋律
作詞 七星
空を見上げて 描いた永遠は
何処か彼方 遠くへ消えてく
瞳ゆれて 零れた涙は
君の胸を締め付けた

いつかまた 幸せな
あの日々に戻れると
思い願って 前へ進んでく

消えてく 消えてく
この羽根を強く抱き締めて
なくした光を 探し君へ降り注いで
綺麗に羽ばたく 私の旋律

雨はやがて 雷雨に変わり果て
草は芽吹き 枯れてゆくのだろう
朝はこない 夜明けは永遠に
私の温もりーひーを奪ってゆく

星月の光だけ 
求めては消えてゆく
君のトコロへ帰ると 信じた

逢いたい 逢えない
戻れない 約束の泉ーばしょー
探して私を 紅く染まる大地を裂いて
心に輝く 私の旋律

呼んでも聞こえないの?
その手で握りしめてよ
この闇夜に『オワリ』が来るとしたら
求めてる君の夜明け
穏やかな水に呑まれ
きっと願いは 天を駆け抜け

消えゆく 消えゆく
この羽根を強く抱き締めて
なくした光を 探し君へ降り注いで
逢いたい 逢えない
戻れない約束の泉ーばしょー
心に輝く 私の旋律

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 旋律
公開日 2013/05/28
ジャンル その他
カテゴリ 別れ
コメント この歌詞は姉妹をイメージして作りました。雨降る夜明けのない狭間に姉妹が迷い引き裂かれてゆく話です。歌詞を書くのは初めてなので伝わりにくい部分があるかもしれません。ぜひ、読んでみて下さい。
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