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優柔不断な片思いの綴り
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| 作詞 sakeo |
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今開いたその扉の向こうに
知らない世界が待っているから
もう振り返ることはしないよ
さようなら、ありがとう
気が付けばいつも
近くにいたね
もどかしい時過ごしたけれど
決心がつかなくて
いつの間にか大人になってて
誰ともわからぬ彼と歩いていたよ
だけど、いつもいつも
君のことばかり気にしてた
今開いたその扉の向こうに
知らない未来が待っているから
もう会うこともないだろうけど
またねって、つぶやいた
悲しい過去だねって
彼が言った
もどかしい時過ごした時には
気づかなかったこと
本当にそれが悲しい過去なの？
大切なとき胸に刻んでいただけ
そして、ふかくふかく
忘れないように思っていた
今開いたその未来の先に
まだ見ぬ夢が待っているだろう
もう君を待つこともないけど
いつかって、思ってる
君はもう何もかも手に入れたような顔して
やさしい顔でこっち見て、またあの笑顔を見せるから
あなたを好きでよかったと思う
後悔はきっとない
今開いたその扉の向こうに
まだ見ぬ未来が待っているから
もう振り返らずに進むよ、先に
さようなら、ありがとう
さようなら、ありがとう
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