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滑稽流転
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| 作詞 sakeo |
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いつの日か夢見た
あの日の夢さえわからず
意味も持たずにのうのうと
生きていることさえわからず
ただ待っている何かを
それでさえ苦しく
決定的な何かを
徹底的にわからず
流れて止まるいつかの未来
流れて消えるいつかの夢が
どれだけ滑稽？この人生
どうせ大して意味もない
だったら流され転げ落ち
凸凹だっていいじゃない
そんな道でも戻れない
だって私の生きた道
心に刺さる一つの言葉
愛とか勇気、夢希望
そんな格好いい言葉じゃなくて
何してんだってその一言
ただ待っている時代を
それでさえ悲しく
決定的なところを
徹底的にわからず
流れて止まるいつかの時代が
流れて消えるいつかの栄光
どれだけ失敬？この態度
どうせろくに受けてない
教育だって馬鹿にしてる
凸凹な道嫌がり
進んだ道を振り返り
私は今何を思うの？
ずるい悪い軽い今を
ずるい悪い軽い過去が
ずるい悪い軽い大人に
ずるい悪い軽い子供に
いつしかそんな未来の縮図
いつから？もとから？どうして？
誰も教えてくれないのなら
自分で変えてみようって一瞬思う、反省
どれだけ滑稽？この人生
どうせ大して意味もない
だったら流され転げ落ち
凸凹だっていいじゃない
そんな道でも戻れない
だって私の生きた道
今日も必死で生きている
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