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ナミダ仮面
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| 作詞 しまのん。 |
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いつだって僕は仮面着用
素の顔なんて見せらんない
“私にだけ見せて。すべて受け入れるから”
なんて信じらんないよ、ねぇ。
だから君の前では二重の仮面
誰か解いてよ、心の鎖
何でもこなすスーパーヒーロー
勉強?運動？肩書き？トーク？
なんでもできるさ
仮面の力で(笑)
仮面をつけたら僕は俳優
なりたい自分を演じりゃいいのさ
ホントの僕は行方不明
本体なんてどうでもいっか
いつだって僕は仮面着用
裏の顔なんて見せらんない
“私を信じて？嫌いになんてならないよ。”
なんて信じらんないや、あぁ。
だから君の前ではベテラン俳優
誰か解いてよ、この柵(しがらみ)を
｢好きだよ?｣｢僕も。｣
これも演技さ
ばれたらどうなる？
やっぱ孤独になるのかな？(笑)
そろそろ限界みたい
君の手が僕の顔にかかる
驚くほどあっけなく見えた素の自分
あぁ、なんて頼りない！
いつだって僕は仮面着用
隠した顔は不安でいっぱい
“泣いていいんだ。隠さないで？”
その言葉信じていいの？ねぇ。
君の前でさらす僕自身
仮面は砕いてゴミにする
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