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道は必ず在るから
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作詞 奏 |
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自分の道は 見えてるか?
今歩いてる その道が
例え足元 泥沼でも
前に進まなきゃ 足が沈む
他人の道ばっか 見てないか?
となりの道は どうやら舗装済
例え行く先 見えなくとも
前に進まなきゃ 日が沈む
夜になって 見えなくなって
踏み外して 迷子になって
闇の中 見渡しても
人っ子一人 気配はなくて
進め 他にこの道行く者はなくとも
歩け 進めば必ず 何かがあるから
やっと見えた 微かな道の影
今進むべき その道だ
せっかく見つけた 細道
歩くため そこに あるんだろう
面倒だなんて 言うんじゃない
不安だなんて 言うんじゃない
せっかく見つけた 細道だ
前に進まなきゃ 旅が終わる
道があった さあ進もう
光が見えた それを目指して
茂みの中 擦り傷だらけ
気にするもんか 俺の道だ
進め やっと見えた 地面 この道
歩け 終点なんて 気にする暇はない
沈む この足が 動かないんだ
沈む まいったな また暗闇か
そうか やはりこの道 間違いだったのか
そうか まいったな まわりには人影なんて…
進め 他にこの道 行く者はなくとも
歩け 例えこの体 冷たくなっても
行ける やはりこの道 間違ってなんかない
見えた 光目指して ただまっしぐらに
自分の道は 見えてるよ
今ただ必死に 歩いてるよ
間違いなんて ありえないんだ
間違ってるのは 歩かないことだろ
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