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良識との葛藤
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作詞 悠生 |
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街を歩けばそこには個性を失ったがらくたの集合がある
学校に行けばそこには忠実なロボットが存在する
時代は変わった、自我は消滅した
意志を持つことは醜く
皆が右を向いたら左を向くことは蔑まれ
人とぶつかればはぶられる
そして型にはまると人は大人と呼ばれる
傷つくこと恐れても
お前の信念貫けよ
そう、あいつに向けて
お前をさらけ出そうぜ
仲間達と先生にぶつかることはなくなり
世間体は大事
薄っぺらい人生をまともに生き
社会は当たり前に存在し受け入れられている
周りなんかどうでもいい
お前はお前だ
今こそあいつを撃ち抜け
あいつを変えてやるんだ!
お前は誰だ?
自由か?
束縛されてないか?
信念はあるか?
生きているか?
そこに「俺」はいるか?
傷つくこと恐れても
お前の信念貫けよ
そう、あいつに向かって
お前をさらけ出そうぜ
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