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夢意味
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作詞 PRPR(プラプラ |
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けじめなんてはじめから付ける気などは無かったよ
それでも抗うことよりも楽だから なんとなく そうなんとなく
従っていただけなんだ
僕らの眼光はいつだって山の頂しか見てなくて
道のりにある邪魔者なんてたやすく潰せると思ってた
朽ちない思いは次から次へと新品の頂ばかり作り出して
それでも昔の頂たちは消えることなどしてくれなくて
叶いそうにない夢ばかりが
そいつらだけがいつも心の上に乗っかって
心の主を幾度となく
雑踏の中に突き落とすんだ
僕らなんてはじめから歩く気などは無かったよ
それでも止まることより浮かないから なんとなく そう流れにね
身を任せていただけなんだ
世界の玩具の僕たちはいつも言い様に弄ばれて
我が心中にある決定権なんてわけなく壊されていたんだ
不服な心はいつの間にやら辺り一面に怒りを撒いて
それでも僕は僕の心は求めることを諦めなどはしてくれなくて
叶えられそうな夢ばかりが
そいつらだけがいつも僕の上を通り越して
掴もうとするほど容赦なく
当たり前の中に引きずられんだ
It is not something that I thought about beautiful dream
There may also be addicted to So dirty world
I've got to work hard so that's why beautiful
So it's "dream" I surely want
(夢って思ってるほど美しいもんじゃない)
(だから汚い世界に溺れることもあるかもしれない)
(だからこそ美しくなるよう頑張るんだ)
(きっとそれが僕の望む”夢”だから)
叶いそうにない夢ばかりが
そいつらだけがいつも心の上に乗っかって
それでも「きっと」と心に誓い
雑踏の中歩いてくんだ
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