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Avril
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作詞 haru.yk |
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季節がめぐる 目がまわる速さで
何をどうしたって たどりつけないよ
最初から何もかも違いすぎるもの
ジャンプしてる ものすごい高さで
声が聞こえたって 見えやしないよ
住む世界が違うってやつだもの
笑えない そのハッピーエンド
こんなものって やるせないでしょ
複雑すぎて 気難しいと
クールに顔をそむけないでよ
いつだって 私はここでこうしているのに
そうやって あなたはもう雲の上の彼方に
すりぬける 実体がないみたいに
かけぬける ありえない美しさで
どこを見て話したらいいの
わかってるよ 届かないことなんて
ましてや返ってくることなんて
ありえないのが この世のおきまり
いつだって 私はここでこうしているのに
そうやって あなたはもう雲の上の彼方に
まぶしくて 逆光じゃ見えないから
あわてて 手をかざし視線を上げる
そこからは見えてるんでしょう
知ってるよ 考えてることなんて
それでも のばしたこの手がふれるなんて
ありえないのが この世のおきまり
憧れる そんな風でいられて
そんなこと言っていられるなんて
こっちのわがままな思い過ごしなの
笑ってる その瞳の中で
何がおこっていたって わかってもらえないよ
だからいつまでも 手をのばし続けるんだ
keep on dancing
keep on making noise
so much aching
too much subliming
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