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love and love
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作詞 あーこ |
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初夏の日
白と青はいつも二人
優しく手を繋いでる
いつも一緒なら
私も彼らのように 輝けるのに
でも
どんなに不安になったって
どんなに心細くなったって
全ては
あなたの目を見るだけで
何もかもがそう
キラキラ
幾度も交差を繰り返し
時に傷の付け合いや
悲しみの背比べ
その時間の私達は
一体どんな顔をしていただろう
”大好きだよ”
”大好きだよ”
隠し通す程に剥け出す瘡蓋(かさぶた)
ポロポロ
道のない空に浮かぶ日々
押し流されたり
吹き飛ばされそうになったり
空も私も そしてあなたも
簡単には素直になっちゃくれなくて
だからこそ もがいて
もっと高く
太陽をも掴めるほど高く
雲の上 静けさの居場所へ
行きたがった
雷がゴロゴロ
雨がザアザア
風がゴーゴー
それでも人が苦しい時に空を仰ぐように
無条件にあの青に癒されるように
あなたを好きになった事に なんの理由もなかったよ
一分先の雲行きは不安定
それでも二人ならずっと飛べるでしょう?
信じる心フワフワ
力を抜いて 流されるままに 愛に触れて
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