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恋愛と純粋に孤独
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作詞 ぽっぷ、恋人はRock。 |
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目が覚めるのが辛いの
体中熱くなることも
もう会えないかもしれないことも
心の中で破裂させてる
もどかしいネガティブの塊
ぎこちなく見つめるあなたの影
こんなにも悲しいのは私だけ
そんなことは痛いほどわかってるの
笑った顔も不機嫌な顔も
明日が来れば終わりが見えることも
キスがしたい もう離れないように
甘いキャンディを口で持て余して
そんな想いもあと三日だけ
離れていくのも限りある幸せも
私はひとり檻の中
白い光だけが差し込む孤独
ひどい腹痛と吐き気に見舞われて
もう病んじゃう寸前のところ
涙を連れたらその後は
膝が割れそうに震え
涙腺が乾いて引っ込んだ
痛い今だけ堪えて生きてきた
暗くて冷たくて
付きまとう不自由の恐怖に
私は生まれて初めて
「こんな世界 知らなきゃよかった」
絶望感…
一人じゃまるで 生きていけないこと
胸に染み込んだ孤独の怖さ
誰も知らない小さな場所で
一人きり心を殺すのはもう嫌なの
そんな短く長い時間の中から
引きずり守ってくれたのは大切な人
何も言わないのに幸せすぎて
心にたくさんのたんぽぽが咲いた
明日あなたとまた目が合って
あたしは今日も焦がれていくのね
狂う程辛い時は捕まえて
幸せな時は思いきり抱きしめて
生きることに絶望しない
あなたを愛してる限り
ふと想いを告げたら
きっととどまらないんだろう……
好きという余韻が…。
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