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Rebellious Doll
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作詞 Tychi |
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強い日差しを浴びながら
今日もお前はどこかを歩く
人混みにいるはずなのに
誰にも気づいてもらえない
正義だ愛だと叫ぶのは
お前がそうしろと言うからだよ
本当に思ってるわけじゃない
じっとしてるだけの日々
たまに思い出したように抱き上げられる
部屋のどこかに置き去りにされても
追いかけることはできない
声を出して伝えることは
難しいことじゃないけど 僕にはできない
僕は自分の意志では自分を動かせない
誰かに作られたモノ
偽りかといえばそうでもない
何かを望むことは許されない
誰かの手で遊ばれてるだけのDoll
引っ張られてもみくちゃにされて
好きなように容赦なく遊ばれる
たまにはこっちも疲れた身体を
癒すような何かがほしいよ
あれしろこれしろ言われても
できないことはいっぱいあるよ
その度に泣くのはもう勘弁
伝える術は何にもないけど
こっちだって山ほど文句抱えてるんだよ
僕は自分の意志では自分を動かせない
誰かに作られたモノ
偽りかといえばそうでもない
何かを望むことは許されない
言葉だけじゃおさまらない
想いが小さな胸に詰まってる
僕は自分の意志では自分を動かせない
誰かに作られたモノ
いつでも反撃しにいくよ
機会を伺ってるよ
呼ばれてみたいもんだRebellious Doll
オレニモシアワセヲクレ
オレニモアイスルココロヲクレ
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