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THE tomorrow's hope
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| 作詞 kiyohiro |
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いつだって そう 僕らはずっと…
明日を求めていたんだ…
エンディングのベルが鳴り響く世界で
僕らは何を求め 生きたんだろう？
それさえも分からず 四六時中 耽っていても 分かり合える気がしなくて
はっけよい残ったったって 踏み込めてないんだぜ
どちらにしろ勝負は決まってたとか言われたくないが
心の隙間に芽生えた闘争心だけは譲ること 出来ないんだ
いつだって そう 僕らはずっと 何かを求め 砂漠をさ迷っていた
道しるべなんて何処にも引いていない 明日を決めるのは自分自身だろ
転んだって もう 立ち上がるしかないじゃん 雲の先のあの光る景色を
探しに行こうよ 迷う必要なんてないさ 胸の灯 消える その日まで…
振り子のように揺れる 平凡な毎日の中で
僕らは明日を求め 生きたんだろう？
しがみついて生きてきた プライドっていうものなんて 何故か此処では無駄に見えてきて
よーいドンの合図で進めよって言われたって
下準備の方が出来ていないのが本音なんだけれど
チャンスなんて これっぽっちさ 掴むのは ほんの一握りだから
いつだって そう 僕らはずっと 明日を求め 孤独をさ迷っていた
ためらう必要なんてないはずだろう？ まだ此処じゃ終わること 出来ない
泣いてたって意味がない 時は止まって くれない 叫び声を歌に込めていこう
誰にだって そう 一つや二つある華を咲かせてゆこう 枯れる その日まで…
目の前にある壁が崩れそうになくても
明日が先にあるなら 止めることは出来ない
声に出さないでいると 掴めるものでさえ掴めない
だから…響けよ
いつだって そう 僕らはずっと 明日の中に希望を抱いてきた
夢の中で見た 景色の続きを描こう あなたとなら分かり合えるから
今になって そう 気付き始めていたんだ 少しだけで進んでいることを
君だって そう 胸の奥にある心を燃やし続けろ 消える その日まで…
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