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A requiem for Luna
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作詞 hiroki |
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この河が流れるように忘れられたら楽なのに
頭の中から今もまだ君の影が消えないまま
与えてくれた妖しさに依存して抜け出せないで
時間は経つのに口づけの余韻が残る
舌を絡めるたび冷たい瞳で
困らせる君は何を求めたの?
せつない夜に
輪廻のごとくさ迷い歩いて
月明かりの夢
僕の声じゃ遠く届かないよ
鎖骨につけたルージュの跡は
僕の心を鎖で繋いで
せつない夜に
未練を残し虚しさに抱かれ
淫靡な吐息で
あどなない君が君でなくなる
この河が流れついたら・・・
海でまた君と巡り会い・・・
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