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名も無き歌という歌
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作詞 銀 |
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何故だろう 光が眩しいのは。
逃げてから 光を見なくなった。
すぐ隣に、光が差し込んでいるのに
動けずに、手も伸ばせない
そしてまた、闇に背中を合わす
手を伸ばしても、闇と影に消される
冷たくて、暗くて、怖くて、
寂しくて、悲しくて、何も無くなって。
涙も出ないよ
どこを歩けばいいのか 止まってしまった足
なにを信じればいいのか 染まってしまった黒
これが現実だと、受け入れてしまった
見つけた光 護ってやる
二度と手放さない 名も無き光
何故だろう 光を求めたのは。
少しでも 光と触れたかった。
すぐ隣に、光が差し込んでいたから
光を見て、目を細めた
暖かくて、明るくて、笑って、
楽しくて、嬉しくて、そして無くなって。
涙も出ないよ
どこを見つめればいいのか 瞑ってしまった瞳
どうやって生きればいいのか 照らされた道歩く
これが運命だと、受け入れていたんだ
照らした光 護ってやる
二度と手放さない 名も無き光
君を照らす その光は
いつも君を 絶対護るから
どこを歩けばいいのか 止まってしまった足
なにを信じればいいのか 染まってしまった黒
これが現実だと、受け入れてしまった
どこを見つめればいいのか 瞑ってしまった瞳
どうやって生きればいいのか 照らされた道歩く
これが運命だと、受け入れていたんだ
照らした光 護ってやる
二度と手放さない 名も無き光
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