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空色の恋
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作詞 立花ハル |
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雲一つない空向かってキミの名前を呼ぶよ
優しい風がほら
まるで返事をしてくれているように優しく吹いた
この風はキミの仕業なのかな?
キミと出会った場所のグランドは
無性に寂しくて涙が出そうだよ
キミに逢いたくなるんだ
あのグランドは二人の思い出だから
ここに行けばキミがいるんじゃないかって
また微笑みかけてくれる気がしたの
空は何も言わなかった
黙ったままだった
でもそれでも良いんだ
空は黙っているけれどきっと私を見ているから
時間は何を言っても待ってくれない
新しい今日が始まる
いつも新しい今日と
空を見ればキミがいるから
大丈夫だからゆっくり進むよ
明日があるから
明日という新しい日が待っているから
そして明日も空を見よう
キミがいるから
キミがきっといるから
空は何も言わなかった
黙ったままだった
でもそれでも良いんだ
空は今日もこれからもすぐ傍にいるから
今日はもう返ってこない
だから今日を楽しむんだよ
空は何も言わなかった
黙ったままだった
でもそれでも良いんだ
空は黙っているけれどきっと私を見ているから
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