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待ちぼうけ
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作詞 うっちー |
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ちらちらと雪が舞う
君のまつげに粉雪ひとつ
その姿がかわいくて
僕はただ微笑みひとつ
うかべているきみの隣で
このまま時が止まればいいと
思っているさむい夜
あの日君がくれた笑顔はじけて
僕の胸にあふれた
いつも君がくれた愛がこのむねを
熱く焦がしたんだよ
ひらひらと桜舞う
君のねがおに花びらひとつ
ゆきのよなそのほほに
ピンクいろの花びらひとつ
みんなはまた新たな出会い
このまま時が止まればいいと
思っている教会の中
僕は黒い服を着てきみの
隣しずかにたたずみ
君は白い服を着てぼくの
前でしずかなほほえみ
電話越しプロポーズ
したあとの君の泣き声
今行くと言ったあと
うきうきで待ち合わせ場所
あつまる人達なにかを囲んでる
このまま時が止まってしまうと
思っているさむい夜
あの日君がくれた笑顔がはじけて
僕の胸であふれる
いつも君がくれた愛があふれて
僕の胸を熱くする
僕は駅のホームでひとり
鳴らない電話を待つ
僕は駅のホームでひとり
もう聞けない君の声を待つ
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