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白猫
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作詞 Ritter |
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気づけばこんな時間
いつもと同じ変わらぬ日々
止まることを知らない
俺はバカして遊んでた
いつも暇な月曜日
午後10時頃商店街
歩きなれた足取りは
負けず嫌いの白猫でした
茶髪混じりの黒髪
普段と変わらぬ服
いつものあの格好で
歩いてました
色々な感情を覚てく
覚えれば覚えるほど
失うものも少なくなかった
これ以上はもう怖くなって
現実から目をそむけたくなった
そんなこと出来るはずないのにな
いつも通りの朝
不意に動く影を見た
俺と真反対の奴がいた
白猫は黒猫を見つめてた
少し背の小さい
黒いパーカー
なんだか気になって
笑いかけて手を振った
色々な感情を知った
いつの間にか知っていた?
愛するという感情があった
出会いと見えない何かがつくる
あいつが頭から離れない
これが愛するという感情?
恐怖と一緒に覚えた
愛する感情があった
あいつのことを思うたび
胸が苦しく締め付けられ裂けそうだ
どうしたらいいんだよ…
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