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羽衣の憂鬱
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| 作詞 ドクダミ |
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吹きつけるのは 風の悪戯
しがみ付いた右手に 愛を確かめた
変われる事を 感じ始める
隣の笑顔だけが いつもと同じ
置き去りにしてた きっと僕だけが知らなかった
溢れるくらいの記憶と共に忘れたよ
パノラマに2人で咲こうか
ずっとこの鼓動感じていたいから
裏腹にそっぽ向くけど
これが自分らしさだと感付いてよ
いつか僕に羽が生えても
君だけは変わらないでね
現実はいつだって目の前に在る
証明したよ
パノラマに2人で居ようか
ずっと夜が明けるまで一思いに
包み込む隙間に漏れた
それは細くなった瞳の言い訳
変わったことを 感じ、初めて
隣の笑顔さえも 黒く歪んでく
容易い事だね いつも見て見ぬふりで過ぎてた
両手いっぱいに広がった暖かさ
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