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月とうさぎ
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作詞 ドクダミ |
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そっと曇り空から覗く
金色の光に照らされて
見上げた夜に迷い込み
月まで続く足音追いかける
ただそこに在るだけでいい
君を誘い込む数多なる顔と
きっとクレーター内の迷子
淡い白を纏った花園へ導く
うさぎ
神様が2人を導いた楽園で永久に奏でる前奏曲
始まりも終わりも無い時間の中で愛し合えれたらいいね
純粋な目をした案内役に惑わされて踊れたなら
ただ、月面滑るようでも
離れない故に堕ちてく
三日月に寝そべって 星を見つけよう
きっとクレーター潜む最期
淡い白を纏った花園の終焉
うさぎ
神様が2人を創造した世界に、望みをかけた流れ星
「きっとこの先もずっと永遠を唄えるように」込めて輝いてる
純粋な目をした案内役は今も僕らを見守っている
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