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十字架に捧ぐ永久
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| 作詞 ドクダミ |
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君に捧げるまどろみ 終わりの見える世界と
それでも変わろうとしてる
殻の内側で もがくだけ
永久に眠るだけで構わない
傍に 傍に 僕がいよう
俯く視線に君を重ね
笑うための練習してみる
君に預ける傷痕 心の片隅、空へと
無理矢理変わろうとしてる
雨に打たれたら 消える灯でも
永久に二人で痛み合おう
いつも いつも 見守るから
螺旋の時間に身を委ねたら
止まったように錯覚するかな
君に届ける花束 十字架の下に、香りと
永久に眠るだけで構わない
傍に 傍に 僕がいよう
俯く視線に君を重ね
笑うために
声は歌になってしまうから
他の 誰かに 気づかれる
螺旋の時間に閉じ込められよう
もうすぐ僕も辿り着くから 待ってて……
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