|
|
|
僕等の想いの物語
|
作詞 NOwing |
|
ある日君はこう言った
「何となく好きって 可笑しい事かなぁ」
そして僕はこう言った
「そんな事ない それがホントの気持ちだって」
ある日僕はこう言った
「僕だって同じさ 叶う事ないんだ」
そして君はこう言った
「そんなの分からないさ 僕だって怖いけどね」
君と僕とは同じ想いを 心に持ってたんだ
そして通じ合えてたんだ 不思議な程に
あの日君が好きだった事も もう 忘れられるように
ある日君はこう言った
「色々あったけど 本当にこれで良いのかな」
そして僕はこう言った
「拒んでないんだもん 君は幸せ者だね」と
ある日僕はこう言った
「想う人が誰かに 想い伝えたならどうする?」
そして君はこう言った
「そりゃどうしようもないよね 終わったなって思うよ」
君と僕とは同じ想いを心に持ってんだけど
やっぱり違ってたんだ 可能性の値が
あの日君を好きだった時も僕はこうだった
君も恋をするんだって
あの日の僕は 知らなかったよ
僕の想いは届かないって
あの日の僕も知っていたんだ
君と僕とは同じ想いを持ってるって知ったんだ
だから素直に言えるよ 君に
僕は君の持ってる様な幸せな想いじゃ 無いけれど
君の恋のひと欠片 見せてくれて嬉しいから
あの日君を好きだった事はまだ忘れ切れないけど
あの日からずっと「友達」で
君と居ても良いですか
君の恋におめでとう
僕の大事な友達へ
|
|
|