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その日を巡ったいくつかの詩
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作詞 NOwing |
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僕の好きな人はからかわれていたので
もう好きじゃないと言い張ってしまおうかと思います
いつかあの日に僕が渡した贈り物の
お返しに深い意味はなかったって 言ってくれませんか
そうやってその決まった時間に
贈り物を届ける事に何があるのかなって
そういってしまえば確かにそうだけれど
もしかしたら君とつながれるのかもって
感謝の想いというか挨拶というか
何故かわかんないけど受け取ってほしいんです
僕の場合は少し複雑な事情で
きっと渡したら怒られちゃうんです それじゃ駄目ですよね
そうやってその決まった形で
贈り物を届ける事を望んでいるのは
そういった恋ではない思いの場合もあって
もしかしたらある意味で恋なのかもって
そんな不思議な木曜日
カウントは進んでく
結局、最終判断は僕で
喜んでくれる訳もなくて …怖かったりする
そうやってまた僕は悩んでいる
きっと誰もが悩んでいるんだろう
そうやって僕の下す判断が
君を傷つけちゃうかなんて自分任せで
そんな事言われても要するは
衝動に駆られて 君に思い届けたくて
別にそれ以外の何物でも 無いのですがだからどうなのって。。
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