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未練
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作詞 かんヵン |
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遠くの波の音を聞きながら眠る夜
起きたら隣に君がいることを願って
横を向いて目を閉じる
夢の中の君は僕の隣に眠っているのに
僕はなんだか切なくて
自分の涙で目が覚めて
君が隣にいないことを思い知らされるんだ
少し空けてた隣は冷たいままで
無意味な自分の行動がバカバカしくて…
だけどまたそんな朝を繰り返してしまう
弱い雨の音を聴きながら眠る夜
君に夢で逢えるように願って
昔のふたりを思い出そうとする
君の笑顔はまだはっきり覚えているのに
いつのことだったのか
なんで君は笑ってたのか
だんだん思い出せなくなってることに気づくんだ
眠るどころか涙を止めようと必死になって
腫れた目をこすりながら朝を迎える
そんな夜をもう何度過ごした?
また繰り返すの?
そしてまた僕は…
君のいない現実を思い知らされるんだ。
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