|
|
|
同じ空の下
|
作詞 千瑳 |
|
「初めて会ったときから ずっと君が好きでした」
いつか伝えようと思っていた初めてのこの思い
でも私は その一言を伝えるのに時間をかけすぎた
君は今日も同じ空の下どこかで笑ってるのかな
(Aメロ)
確か君と出会ったのは桜が咲く あの季節だった
その日以来 同じ教室で過ごしてきたんだ
君とはろくに話さずに そっと影から見ているだけで
それでもいい あの頃は思ってしまってた
(Bメロ)
そして ただただ日々は流れ
あっけなく迎えた別れ
もっと早く勇気出せてたなら
こんな切ない日々 送ってなんかなかった
(サビ)
「初めて会ったときから ずっと君が好きでした」
いつか伝えようと思ってた初めてのこの思い
でも私は何もしないまま迎えたタイムリミット
君は今日も同じ空の下 誰かと生きてるのかな
(Aメロ)
長い人生のなかで「初めて」は一度きりでして
世に言う「初恋」を私は未だ続けてる
同じ学校に通ってた その肩書で手に入れた
卒業アルバムや文集とかは宝石箱
(Bメロ)
たまに開く1ページは
なぜか心が温かくて
そして「あの頃に戻れたら」
なんてワガママ呟いていた
(サビ)
「初めて会ったときからずっと君が好きでした」
君に恋をした あの日から数年が経ってしまった
今も昔も ちっとも変わらない受け身の姿勢の私
そのせいで こんな毎日ひたすら送ってしまっている
(Cメロ)
数年前 勇気を出せなくて
君を想うしかできなくて
伝えられなかった今では
後悔しか残ってない
だからこそ潔く
あきらめるなんてできない
想い続けるだけなら
何も問題ないでしょ?
(サビ)
「初めて会ったときから ずっと君が好きでした」
いつか伝えようと思ってた初めてのこの思い
でも私は その一言を伝えるのに時間をかけすぎた
君が今日も同じ空の下どこかで生きていてほしい
君がいなくても見えなくても
私はずっと想ってるから
|
|
|