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優しい響きが
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作詞 ピカリ絵 |
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そっと耳を澄ましてみれば
風たちのささやき声
でもあまりにも小さくて
なかなか聞こえはしない
そうしてずっと聞いてたら
どんどん時間が流れて
気づけば夕方になってた
いくつもの音が混ざりあい
一つになって聞こえてくる
確かな一つの音になり
耳に優しく届く
ふと外を見れば
真っ白な雲たちの姿
見てるだけなのに
話し声が聞こえそう
じっと見ていれば声が伝わり
頭の中に一件の
メッセージが届いてる
その声の主から
頭の中に浮かぶ音
その音はやがて
響きになって心の中に
優しく包み込んで
じっと耳を澄ませば聴こえる
じっと見つめれば伝わる
皆からのメッセージ
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