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ASUNARO
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作詞 カララ |
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同じ場所で
同じ日浴びて
育ったのにな
いつのまにか 君は僕の
手の届かない場所にまで
僕照らそうとする
輝く星は
離れすぎてるから
届かなくて 僕の心
温めてはくれない
好きじゃないよ
君のことなんか
なるわけない なるもんか
だって僕は…
僕はアスナロだ
ヒノキにはなれないよ
知ってたのに
君の気持ち
目をそらしてた
大人びた君はあまりに
綺麗すぎて目を見れない
そんな軽々しく
そんな言葉
笑って言うなよ
考えろよ 僕のことも
本当にかなわない
いつも君は
僕を困らせる
そうだよ好きだよ君が
なんて奴だ
知ってたくせに
僕も同じか
いつか君と
お似合いの僕に
なれるかな自信ないな
だけどせめて
つぶやき続けるよ
明日(あす)はヒノキになろう
アスナロはさ
ヒノキにはね
なれないんだよ
それを言うなよ また君は
デリカシーのない奴だな
ばかばかしくなるよ
君といると
本当ありがとう
ヒノキにはなれやしないけど
アスナロでもいいかな
恰好悪い僕だけれど
一緒にいていいかな
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