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木陰「こかげ」
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作詞 ルパン |
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影は何故動かないのだろう
こんなに僕の胸のドキドキは止まらないのに……
友達の君は、いつからこんなにも
美しくなったのだろう
君は木陰と同じなんだ
見ているだけで涼しく感じるんだ
コレは、魔法か現実か?
僕はそんな事を思いながら伝えるよ
伝えたくて 伝えたくて
今 この気持ち 伝えるよ
いつか僕が木になって
君が僕の木陰になって
雨や困難から君を守るよ
そしたらずっと一緒だね
それから何年か一緒に過ごして
曇りの日には君は消えて
晴れの日にはまた
″ハッ″て見つめ合って手繋ぎ合って一生離れなくなってもいいんだよ
だって僕等ずっと一緒がイイな
君が何処かに行っても、僕はずっとココで待ってるよ
君を事をね何百年先でも、
何千年先でも、何なら君の所まで
行こうかな?
いや、それはやめておこう
君が来るのを待っていよ
もし 死んでも木になって待ってるよ四季を越えて
春には花を咲かせ
夏には日差しから君を守って
秋には紅葉で君を喜ばせ
冬には何をしようかな?
そんな事思いながら
木になるんだね
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