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ロシアン・マグナム
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| 作詞 SYOTA(90s) |
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邪魔な車両に蹴り入れて 純な女の子の顔
引きつらせた 男が持つ
ロシアンルーレット専用 マグナム ＮＯ．９
樹海からいきなりズドンで 次は君の番と
恰好つけて 男は死んだ 哀れな末路はベストセラー
皆が フィクションだと思っている あの小説
１６３ページ辺りの 悪い男がこの僕さ
※それが 大嘘だったとしても
君と僕の関係に 亀裂は入らない
何故ならば 主導権は僕が握っているから
お金のことじゃない 安心感とか
そういう漂う 気体レベルのものじゃない
僕が打つと 可愛い声で応えてくれる
その心さえ掴めば 君もロシアンルーレットの虜※
まずは扉を湿らせて 赤く染めるのさ いいかい
金がなくても ここにある
ロシアンルーレット専用 マグナム ＮＯ．９
砂上よりいきなりズドンで 次は私なのと
寄ってくるはず 男は思う プライド捨てたらヤリまくり
皆が フィクションだと笑っている その横の
マンション最上階住み 悪い男が僕さ
※repeat
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