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始まりの全て
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| 作詞 深愛 |
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僕がここにいる事も
君が僕の隣にいることも
始まりはほんの小さな世界だった
だけどこの広い宇宙の中で
僕らはそんなことを知ることもなくて
いつも通りの日々を過ごして
君が隣にいるってだけで僕の体では支えきれないほどの幸せが溢れ出ていた
広い宇宙の中で
神様がこの星に僕たちを生んだのは
きっと僕と沢山のものを出会わせるため
奇跡で始まった星は奇跡で終わる
そんな事は到底あるはずがなくて
僕が思い描いていた最後は息をしている僕にはまだわからない
青い地球のなかで
僕と君が出会ったことでまた新たな星が生まれたんだよ
だけどそれは僕らが離れ離れになった時に
ほんの小さな塊で少しずつ消えて無くなってしまう
空に浮かぶ満天の星たちは
人と人が繋がりあってできた物なら
僕たちの星は僕たちが愛し合った「証」なだって
君が泣きながら僕を見るから
僕は君を精一杯愛すんだよ
宇宙の中の小さな星で生きている人間はそれ以上に小さなもので
でも僕たちがこの星で生きているってことは偉大なことで
僕が君と出会ったってことはすごく小さいかもしれないけど
僕が君を愛せたってことは何よりも大きいものなんだ
明日を夢見た僕たちの星は
今日も僕たちを載せて脈打つ
その星を君が恋で包むから
僕が愛で包むんだよ
青い地球の中で
僕と君が出会ったことでまた新たな星が生まれたんだよ
空に浮かぶ満天の星たちは
人と人が繋がりあってできた物なら
僕たちの星は僕たちが愛し合った「証」なんだって
君が泣きながら僕を見るから
僕は君を精一杯の愛で包みたいと思うんだよ
僕たちの星が消えてしまうまで
君が恋で星を包むんなら
僕は愛で星を包むんだよ
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