|
|
|
雨dumb
|
作詞 PRPR(プラプラ) |
|
「別れよう」って聞こえた僕の耳
転がり込んできたその言葉に
理解するまでちょっと待って 疑いもつ余裕とかありゃしなくて
酸素みたいに受け入れることは
僕には到底できなかった
てるてる坊主が笑ってる 今日の雲行き見るまでもなく
嫌気が差すほど真っ青です
「僕らの間になにがあったの?」気づくべきことに気づけなくて
オームとかフックとかそんな感じで僕らの法則作るんでしょ?
ためらってよ 流れないでよ
涙腺から生じた雨よ
否定したいはずなのに
次から次から流れて伝って降り注ぐのは
俄雨(にわかあめ)じゃなさそうで
「消えよう」って思えた僕の心
可視光線浴びてる今もなお
現実(リアル)と過去(パスト)がやりあって 見ていることしかできなくて
鋼の心なんてなオプションは
僕には備わってなかった
折りたたみ傘しまってる 今日の雲行きどこか怪しく
笑えているのに悲しいです
「巡って回ってまた逢うんでしょ?」負けが見えてる過去に挑んで
なんとかかんとかそんな感じの僕らの連鎖起こすんでしょ?
逆らってよ 引っ込んでよ
目尻から零るる5mmの雨よ
肯定なんてしちゃいないのに
止まらず止まらず流れて伝って降り注ぐのは
ゲリラ豪雨じゃなさそうで
もうなんならそれなら終わりないほど降り注いでよ
そしていっそどうせなら虹の1つくらいね頂戴よ
もう1つ願えるならば酸性よりか中性がいいね
どちらかといえば雨は好きだよ
だけど擬音語乏しい雨は嫌い
ためらってよ 流れないでよ
涙腺から生じた雨よ
否定したいはずなのに
次から次から流れて伝って降り注ぐのは
俄雨(にわかあめ)じゃなさそうで
逆らってよ 引っ込んでよ
目尻から零るる5mmの雨よ
肯定なんてしちゃいないのに
止まらず止まらず流れて伝って降り注ぐのは
ゲリラ豪雨じゃなさそうで
|
|
|