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君と
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作詞 奏†そう |
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僕の悲しみが いつか癒されて
僕の中から君がいなくなって
本当の笑顔を作れても
満たされない
分かってる 僕が一番
君を忘れるくらいなら
君を追い出すくらいなら
僕は傷と共にいる。
辛くはないよ?
寂しくはないよ?
だって僕がそれを望むから
こんな僕に呆れて
こんな僕を笑って
届かない想いなら
閉まっておくよ。
君を想い、生きていく。
あの日一緒に見た星は
今はわからない
あの日一緒に笑った話も
今は思い出せない
そんな星よりも…
そんな話よりも…
僕を虜にしてたのは 君だから。
いつだって 君だったから。
君がいなくなった世界は
こんなにも黒くて
僕は歩けない
怖がりな僕だから
とてもじゃないけど
歩けない
君の手が 君の香りが
懐かしくてたまらない
君の声も 君のしぐさも
こんなに覚えてる
体に刻まれてる
だけど
温もりを感じたい…
どうしても思い出せない…
君の温もり。
抱き締めたい
キスしたい
叶わぬ欲望ばかり
僕を苦しめる
痛みとなって 僕を包む
君の為に流す泪は
枯れないの?
僕は共に生きる 君と。
君は許してくれるよね
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