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pass away memory
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作詞 dot100 |
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あの時もしも...
あの日もしも...
目を開ければ君が泣いていた
それは僕が目を覚ましたから
長い眠りだったようだ
病院のベットで見た記憶
僕は直ぐに気がついた
僕がどんな過ちを犯したのか
君の名前が思い出せない
君が誰なのか思い出せない
どんなに記憶を呼び起こしても
君のことが思い出せない
ただ1つわかること それは君が
僕にとってとても大切な人だったこと
それだけが僕の記憶の全て
目を開けても君は泣いていた
それは全部僕のせいだよね
長い時間と思い出
僕の一瞬で消えてしまった記憶
僕は君の涙を拭った
何もかも消えてしまった僕の中の君を教えて
君の声が震えてる
君の身体が表情が何かを伝えてる
どんなに記憶を呼び起こしても
君のことが思い出せない
ただ1つわかることそれは僕が
君にこんなにもずっと愛されていたこと
あぁ。あれからどれくらい経つだろう...
君は僕の腕の中 眠っているよ
もう2度と目を覚まさない永遠に
今度は僕が泣いている
君の顔を僕の涙で満たしていくよ
今なら全て言えるさ
君の名前も言えるよ
君の好きな言葉も花も色も全て
君は僕の最後の人
君を愛した日々が今蘇る
こんなに記憶が溢れてる
君のことがこんなにも好きだった...
君のこと愛してた
おかしいくらい君が好きだった想い
どうして忘れていたんだろう
君を失った今
ただ1つ君に伝えられるなら僕は...
「愛してる。愛してる。ずっと、愛してる」
あぁ。今少しでも君といられるなら
君の耳元で囁くよ
君の名前 何度も...何度も...
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