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Endless
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作詞 Nii |
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僕らはまだ階段の途中だ
その先は暗くて何も見えないが
それでも分かっていることはある
「この先にもまだまだ続いている」ってこと
何も知らずに向かうのは怖い
それでもよかったんじゃないの?
次の一歩を踏み出せることは知っているのだから
永遠に続く単純作業
ただそれを行うことに「慣れ」という言葉はない
それも分かって生きていると思う
一歩踏み出す怖さをみんな持っているから
もちろんその階段の先には
それはそれは美しいゴールが待つ
それでも階段の途中で なぜ
「先が見えないから」と言い身を投げるのか?
何も知らずに向かうから怖い
でも条件はみんな同じだ
次の一歩を踏み出す勇気があるかないかだから
永遠の様に見える道のり
でもそれは限りない階段の上に立っているからだ
それが分かって生きていけるならば
一歩踏み出す勇気をみんな持つことができる
一歩踏み出す権利をみんな持っているんだ
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