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Day Dream
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| 作詞 時雨 |
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夢を見た 冬の夜は
なんだかとても長く感じた
深く暗い 海の底で
私が望み続けたこと
廻る季節 夏の陽を
見上げて何故か呟いたこと
深く 暗い 夜の底で
あの日 望んでいたこと
儚い 儚い それは何故なの??
真夏の 夜の 夢だから??
何故きえゆくの??
消えないで お願いだから…
一瞬で散った 望みを叶えて
消えていった 生命<いのち>
空に消えた 続く闇に消えた
光る瞬間 想ったのは 誰??
夜空に咲く 大輪の花
今だけは 消えないで
巡る季節 夏の祭り
君と過ごした想い出 見つけた
光る 聡い 君の瞳を
あの日 見失っていた
寂しい 寂しい それは何故なの??
真冬の 昼の 夢だから??
何故望まない??
祈っていてよ お願いだから…
一瞬で散った 祈りを諦めて
消えていった 花の名
空に開いた 闇を照らして消えた
光る瞬間 笑ったのは 夢
夜空に咲く 一輪の花
今だけは 消えないで
一瞬でも長く 笑顔をこめて
消えていった 花の名を
僕は知らない 知る前に消えた
光る瞬間 泣いたのは･･･
泣いたのはね
瞬間に刹那 祈りをこめて
消えていった 君の名
夜空に咲いた 闇を照らして消えた
散る瞬間 光ったのは涙
心におちる 凜とした華
今だけは 消えないで
今だけは 輝いて･･･
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